【ボクシング】ノニト・ドネア世界戦まとめ【動画】
ノニト・ドネア（Nonito Donaire）の世界戦まとめ
◆19戦目、IBF世界フライ級タイトル獲得
2007年7月7日 対ビック・ダルチニアン（Vic Darchinyan、オーストラリア）
・ドネア（当時18戦17勝（10KO）1敗、24歳）にとって世界タイトル初挑戦
・ダルチニアン（当時28戦全勝（22KO）、31歳）は7度目の防衛戦
・ドネアが5ラウンドに左フック一閃でTKO勝利
・リング誌の2007年Upset of the year、Knock out of the yearに選出
◆20戦目、IBF世界フライ級王座防衛戦（IBF1）
2007年12月1日 対ルイス・マルドナド（Luis Maldonado、メキシコ）
・ドネア（当時18勝（11KO）1敗、25歳）1回目のIBFフライ級防衛戦
・マルドナド（当時35勝（26KO）2敗1分、29歳）
・8回レフェリーストップによりドネアのTKO勝利
◆21戦目、IBF世界フライ級王座防衛戦（IBF2）
2008年11月1日 対モルティ・ムザラネ（Moruti Mthalane、南アフリカ共和国）
・ドネア（当時19勝（12KO）1敗、25歳）2回目のIBFフライ級防衛戦
・ムザラネ（当時23勝（15KO）1敗、26歳）
・6回ドクターストップによりドネアのTKO勝利
◆22戦目、IBF世界フライ級王座防衛戦（IBF3）
2009年4月19日 対ラウル・マルチネス（Raul Martinez、アメリカ）
・ドネア（当時20勝（13KO）1敗、26歳）3回目のIBFフライ級防衛戦
・マルチネス（当時24勝（14KO）無敗、27歳）
・4回左アッパーによるレフェリーストップでドネアのTKO勝利
◆23戦目、WBA世界スーパーフライ級暫定王座決定戦（2階級制覇）
2009年8月15日 対ラファエル・コンセプシオン（Rafael Concepcion、パナマ）
・ドネア（当時21勝（14KO）1敗、26歳）階級を上げた初戦でスーパーフライ級暫定王座決定戦
・コンセプシオン（当時13勝（8KO）3敗1分、27歳）
・12回判定3-0（116-112、115-113、117-111）でドネアの勝利
◆25戦目、WBA世界スーパーフライ級王座防衛戦（WBA1）
2010年7月10日 対エルナン・マルケス（Hernan Marquez、メキシコ）
・ドネア（当時23勝（15KO）1敗、27歳）
・マルケス（当時27勝（20KO）1敗、21歳）
・8回左アッパーを当て、レフェリーストップによりドネアのTKO勝利
◆27戦目、WBC・WBO世界バンタム級タイトルマッチ（3階級制覇）
2011年2月19日 対フェルナンド・モンティエル（Fernando Montiel、メキシコ）
・ドネア（当時25勝（17KO）1敗、28歳）
・モンティエル（当時44勝（34KO）2敗2分、31歳）
・2回左フックを当てたドネアがTKO勝利
・2011年リング誌のKnock out of the yearを受賞
◆28戦目、WBC・WBO世界バンタム級王座防衛戦（WBC1、WBO1）
2011年10月22日 対オマール・ナルバエス（Omar Andres Narvaez、アルゼンチン）
・ドネア（当時26勝（18KO）1敗、28歳）
・ナルバエス（当時35勝（19KO）無敗2分、36歳）
・12回判定3-0（120-108、120-108、120-108）でドネア勝利
◆29戦目、WBO世界スーパーバンタム級王座決定戦（4階級制覇）
2012年2月4日 対ウィルフレド・バスケス・ジュニア（Wilfredo Vazquez Jr、プエルトリコ）
・ドネア（当時27勝（18KO）1敗、29歳）
・バスケス（当時21勝（18KO）1敗1分、27歳）
・12回判定2-1（117-110、112-115、117-110）でドネア勝利
◆30戦目、IBF・WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦
2012年7月7日 対ジェフリー・マゼブラ（Jeffrey Mathebula、南アフリカ共和国）
・ドネア（当時28勝（18KO）1敗、29歳）
・マゼブラ（当時26勝（14KO）3敗2分、33歳）
・12回判定3-0（118-109、119-108、117-110）でドネア勝利
◆31戦目、WBO世界スーパーバンタム級防衛戦（WBO2）
2012年10月13日 対西岡利晃
・ドネア（当時29勝（18KO）1敗、29歳）
・西岡（当時39勝（24KO）4敗3分、36歳）
・9回レフェリーストップによりドネア勝利
◆32戦目、WBO世界スーパーバンタム級防衛戦（WBO3）
2012年12月15日 対ホルヘ・アルセ（Jorge Arce、メキシコ）
・ドネア（当時30勝（19KO）1敗、30歳）
・アルセ（当時61勝（46KO）6敗2分、33歳）
・3回左フックで2度目のダウンを奪ったドネアがKO勝利
◆33戦目、WBA・WBP世界スーパーバンタム級王座統一戦
2013年4月13日 対ギレルモ・リゴンドー（Guillermo Rigondeaux、キューバ）
・ドネア（当時31勝（20KO）1敗、30歳）
・リゴンドー（当時11勝（8KO）無敗、32歳）
・12回判定0-3（113-114、111-116、112-115）でリゴンドー勝利
◆35戦目、WBAスーパー世界フェザー級タイトルマッチ（5階級制覇）
2014年5月31日 対シンピウイ・ベトイェカ（Simpiwe Vetyeka、南アフリカ共和国）
・ドネア（当時32勝（32KO）2敗、31歳）
・ベトイェカ（当時26勝（16KO）2敗、33歳）
・5回負傷判定3-0（49-46、49-46、49-46）でドネア勝利
◆36戦目、WBA世界フェザー級王座統一戦
2014年10月18日 対ニコラス・ウォータース（Nicholas Walters、ジャマイカ）
・ドネア（当時33勝（21KO）2敗、31歳）
・ウォータース（当時24勝（20KO）無敗、28歳）
・6回右フックでダウンを奪ったウォータースがレフェリーストップによりTKO勝利
◆39戦目、WBO世界スーパーバンタム級王座決定戦
2015年12月11日 対セサール・ファレス（Cesar Juarez、メキシコ）
・ドネア（当時35勝（23KO）3敗、33歳）
・ファレス（当時17勝（13KO）3敗、24歳）
・12回3-0（117-109、116-110、116-110）でドネアの判定勝利
◆ 40戦目、WBO世界スーパーバンタム級防衛戦（WBO1）
2016年4月23日 対ゾルト・ベダク（Zsolt Bedak、ハンガリー）
・ドネア（当時36勝（23KO）3敗、33歳）
・ベダク（当時25勝（8KO）1敗、32歳）
・2回に2度、3回にもダウンを奪ったドネアのTKO勝利
◆41戦目、WBO世界スーパーバンタム級防衛戦（WBO2）
2016年11月5日 対ジェシー・マグダレノ（Jessie Magdaleno、アメリカ）
・ドネア（当時37勝（24KO）3敗、33歳）
・マグダレノ（当時23勝（17KO）無敗、24歳）
・12回0-3（110-118、112-116、112-116）でマグダレノの判定勝利
◆42戦目、WBC世界フェザー級シルバー王座決定戦
2017年9月23日 対ルーベン・ガルシア・エルナンデス（Ruben Garcia Hernandez、メキシコ）
・ドネア（当時37勝（24KO）4敗、34歳）
・エルナンデス（当時22勝（9KO）2敗1分、24歳）
・10回3-0（97-93、99-91、100-90）でドネアの判定勝利
◆43戦目、WBO世界フェザー級暫定王座決定戦
2018年4月21日 対カール・フランプトン（Carl Frampton、イギリス）
・ドネア（当時38勝（24KO）4敗、35歳）
・フランプトン（当時24勝（14KO）、1敗、31歳）
・12回0-3（111-117、111-117、111-117）でフランプトンの判定勝利
◆44戦目、WBAスーパー世界バンタム級タイトルマッチ、WBSS1回戦
2018年11月3日 対ライアン・バーネット（Ryan Burnett、イギリス）
・ドネア（当時38勝（24KO）5敗、35歳）
・バーネット（当時19勝（9KO）無敗、26歳）
・4回バーネットの棄権によりドネア勝利
◆45戦目、WBAスーパー世界バンタム級防衛戦（WBAスーパー1）、WBSS準決勝
2019年4月27日 対ステファン・ヤング（Stephon Young、アメリカ）
・ドネア（当時39勝（25KO）5敗、36歳）
・ヤング（当時18勝（7KO）1敗3分、30歳）
・6回左フックを当てたドネアのKO勝利
◆46戦目、WBAスーパー・IBF世界バンタム級統一戦（WBAスーパー2）、WBSS決勝
2019年11月7日 対井上尚弥
・ドネア（当時40勝（26KO）5敗、36歳）
・井上（当時18勝（16KO）無敗、26歳）
・12回0-3（111-116、113-114、109-117）で井上の判定勝利
◆47戦目、WBC世界バンタム級タイトルマッチ（予定）
2020年5月～6月頃予定 対ノルディ・ウーバーリ（Nordine Oubaali、フランス）
・ドネア（40勝（26KO）6敗）
・ウーバーリ（17勝（12KO）無敗）
